第4話 はい、ぱちぱちってして
Aパートはヒロインの一人、安藤愛子がメインだった。素直になれないチビっ娘上級生という基本設定だけで充分魅力的すぎるが、それだけでは語りつくせない更なるミリキがあった。信号は抜群のタイミングで点滅した。

いつもよりおしゃべりなのは、それがすべてウソだから。本当の気持ちはそんなに簡単に言葉にはできないのである。
あたしなんかじゃムリだと思うけど…
という言葉に、この気持ちが本当のものではないことに気づいてほしいという無意識の想いが感じられるのでした。


休日。なんとなく家にいるのが気まずい眞一郎は辺りをぶらつき海岸縁でごろ寝をしていた。そんなところに現れたのが愛子であった。何やら落ち込んでいるようすの眞一郎が発した言葉は―
「愛ちゃんのせいだぞ…ぬか喜びなんかさせるから…」
その意味を理解したときの愛子の表情がよかったw
愛子にとってはこれはちょっぴり嬉しいかもという事態であるわけで、落ち込んだ眞一郎を励ましてやろうと買い物に誘う。やや浮かれ気味で。

いかにも地方にありそうなショッピングモールでの買い物。どの服が似合うかと尋ねても無関心な眞一郎が手に取ったのは、比呂美に似合いそうな色合いのものだった。で、それは愛子にはお世辞にも似合いそうにないものであった。
お昼はお好み焼きとラーメン。フォークとナイフw失恋をなぐさめつつお姉さんぶる愛子に対し、眞一郎は三代吉とくっつけてやったのは誰なんだよと反撃するのだった。「よけいなお世話っ!」「ほんとうに…よけいなお世話」
ところで、ショッピングモールのシーンにしても学校のシーンにしても、背景のキャラがちゃんと動いている(CG)というのがすばらしいっすね!




帰ってきたところで比呂美とばったり遭遇。ポーチを手に持たせているところがいい仕事してるってカンジですねw比呂美は普段にもましてそっけない態度の眞一郎を呼びとめ、乃絵の紹介の一件について気を悪くしているの?と尋ねる。そこで眞一郎の憂鬱はトゲとなって比呂美に向かう。まさか4番と親しくなりたいからってその妹の乃絵に近づこうとしているなんて思いもよらなかった…でも、それってズルいよな…。
半泣きの比呂美のかわいさが異常なことはここでは置いといて、眞一郎の焦りっぷりがよかった。ところでその直後割って入ったママの存在。比呂美に良い印象を抱いていないのは以前から明らかだったが、どうやらその因縁は比呂美の母親にまでさかのぼるようだ。予告によると次回はそこんとこが明らかになりそう。

後半は乃絵の秘密について語られる。泣けなくなった原因は祖母の死にあったようだ。意外とフツーな理由で肩透かし感覚だったが、最近のアニメが衝撃すぎる展開が多いなかで、少しほっとした。
でも兄貴(4番)がどうやら妹のこと好きっぽいんだが、それはまあ深夜アニメの宿命ってことで
「まごころの想像力」
いい言葉ですねえ。小学校の道徳とかで出てきそうwその力でもって、眞一郎の沈滞は比呂美によるものだと察した乃絵は、自分が比呂美と仲良くなってあげるという。それで二人の関係がよくなる可能性が開けるということなんだろう。


スーパーで買い物していて、隣の女子高生が「天空の食事がどうたら」とか言ってたら、誰でもこんな目するよなあ。とりあえず「変わり者」の域をとっくに超えている乃絵であった。
翌朝―。ひどい言い方をしたことを謝る眞一郎。寝ぼけていたのか、謝るのに集中しすぎたか、洗顔フォームで歯を磨いてしまい…。写メを確認して満足げな比呂美がすばらしすぎた。近くて遠い人の写メをおさめるにはもってこいの理由づけなのだから。
次回はちょっとディープな部分に入っていくようである。
おまけのヤンデレ。



ヒロイン全員ヤンデレ!
左上はサバイバルナイフ
右上は王道のナタ
下は熱々の焼きコテ
どれもイヤだが、キライではない

よくやったな、
シ○ジ
とおさん…
なんという…
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(アニメ感想) true tears 第4話 「はい、ぱちぱちってして」
true tears vol.1
比呂美の意中の人を知ってしまった眞一郎。以来二人の関係はどこかぎこちない。愛子は鬱々とする眞一郎をショッピングに連れ出す。抑えていた彼女の本当の気持ちが明らかになってゆく。一方、健気に励ます乃絵の真心は、眞一郎を束の間の安らぎと、利...
[2008/01/31 21:40]
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ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人